OpenCRMサービスにはマーケティングオートメーション機能（オプション）を追加することができます。

基本のマーケティング機能から更に踏み込んでマーケティングオートメーション（以下、MA）機能を活用したいお客様向けにご提供しています。

メールへのアクション情報を把握する

メール トラッキング

メールの開封・未開封、本文内のリンクのクリック状況などの情報を管理します。

これらの見込み客のアクション情報を元に様々なキャンペーン施策を実行します。

Webサイトの訪問履歴を把握する

Webサイト トラッキング

見込み客のWebサイトへの訪問情報を蓄積し管理します。

見込み客が興味を持っている情報を把握することで興味に沿ったメールアプローチが可能となります。

見込み客へのアプローチをシナリオ化し実行する

キャンペーン

ターゲットとなる見込み客へのアプローチをシナリオ化し自動実行します。

例１）製品案内のメールを配信後、1週間しても未開封の見込み客へリマインドのメールを送信する。

例２）メールマガジンを配信後、本文内の特定のURLをクリックした見込み客に特化した内容のメールを送信する。

例３）特定のWebページを閲覧したらメールを送信する。

※見込み客のアクションに応じたシナリオをあらかじめ設定することで抜け漏れなくタイムリーなアプローチが可能となります。

見込み客にポイント付けをする

ポイント

Webの閲覧、資料のダウンロード、メールの開封・未開封など見込み客が行うアクションにポイント付けを行うことで見込み客の育成度合いを把握することができます。

ポイントに沿ったアプローチを実行する

ポイント-トリガー

蓄積されたポイントに応じたアクションの設定が可能です。

例１）設定したポイントを超えるとCRMシステムに見込み客データを連携する。

例２）該当の見込み客が対象となっているキャンペーンを変更する。例えば、100点を超えると[ホットな見込み客向けキャンペーン]の対象にする。

例３） 設定したポイントを超えると営業担当者に見込み客の情報をメールする。

ポイントを上手に使うことで抜け・漏れを無くしタイムリーなアプローチを行うことができます。