バックオフィスDX

バックオフィス業務のDX化

請求書の作成、送付は非常に手間がかかる業務の一つです。近年は帳票の電子化が進み、請求作業の電子化も進んでいます。

見積情報を元に請求情報を作成します。あらかじめ登録しておいた請求書テンプレートを使って請求書のPDFイメージ自動作成し、そのPDFファイルをメールで自動配信することで請求業務の省力化が実現できます。

※OpenCRMの［請求］［文書デザイナー］［ワークフロー］機能を使って実現します。

受注生産、現地での設置調整・工事が必要なケース、システム開発などは納品までに期間を要し、関連するタスクが多く、関連する部署も多いかと思います。

納品作業をスムーズに進めるためには、作業全体を進捗管理し、関連する部署で情報を共有することが重要です。

※OpenCRMの［プロジェクト管理］機能

製品の品質問題を処理するために、その問題解決のプロセスをシステム化します。

関連する部署は営業、カスタマーサポート、設計製造、生産、品質管理部門、経営陣と複数にまたがります。情報共有がされていないと迅速な顧客対応ができません。

※OpenCRMのカスタムモジュール［品質管理］機能

バックオフィスの中でも最もシステム化されてこなかった領域ですが、近年様々なシステムが提供されています。

取り扱うデータが人事情報というセンシティブなものであること、直接的に利益に繋がらないバックオフィスのシステムということで、まだまだ、紙やEXCELファイルで管理しているところが多いのではないでしょうか。

パソコンなどのIT資産、会社の備品などの資産をシステム管理します。

システム管理することで、棚卸時のリスト作成や、実地棚卸の状況把握、IT資産に関しては貸与者の管理、購入ソフトライセンス、契約しているサブスクサービスの管理なども一元管理が可能です。

※OpenCRMのカスタムモジュール［社内資産管理］機能

業務改善のアイデアを登録し、ディスカッションできるDBを準備します。

業務改善のアイデアを簡単に登録できるようにします。全社で共有し、様々な意見を受け付けながらアイデアをブラッシュアップし、具体的な業務改善に繋げていきます。

※OpenCRMのカスタムモジュール［業務改善］機能