アプリ作成支援
アプリ作成支援機能によって、OpenCRMの継続的な改善と追加の新規アプリケーションの作成が設定だけで簡単に対応できるようになります。
アプリ作成支援での3つの活用ポイント
既存アプリを改善する
項目を追加したり並び替えを行う
項目&レイアウトエディター
既存のモジュールに新たに項目を追加したり、入力し易くするために並び順を変更したりすることができます。
- モジュールに追加のフィールド(項目)を増やしたり、利用しない項目を削除したり、非表示にします。
- フィールドの並び順をドラッグ&ドロップで修正できます。
- フィールドを見やすいようにブロックという固まりにまとめて表示することができます。
運用開始後に発生するシステムニーズにも素早く継続的に対応することができます。
情報を見やすく改善する
カスタムヘッダー&ステータスバー表示&リストカラー
カスタムヘッダー
- 重要な情報をアイコン付きの情報にして画面のヘッダー部分に表示します。
ステータスバー表示
- 進捗ステータスを管理する項目をヘッダー部分にバー形式で表示します。
リストカラー
- データの一覧表示時に条件に基づいてデータの色付け表示ができます。
自動化・省力化を図る
ワークフローで処理を自動化する
ワークフロー
ワークフロー機能を使って様々な処理を自動化することができます。
- 新規データ作成時に指定の項目のデータを自動セット
- ステータスが変更時にアラートを出力する
- いくつかの処理をまとめたものをマクロとして登録しボタン化
- 関連するモジュール間のデータをコピー
- 特定の項目を串刺し計算
- その他
運用を続ける中で自動化のニーズは出てくることが多いためワークフロー機能を使ってどんどん自動化を行い省力化・効率化を図ります。
新規アプリを作成する
新規のアプリを作成する
カスタムモジュールビルダー
簡単な設定だけで新規のアプリ(Web型DBアプリケーション)の作成ができます。
既存のモジュール(アプリ)との関連付けも可能です。例えば、顧客企業モジュールの関連アプリとして、[拠点]モジュールを作成し、工場などの拠点を管理することが可能となります。
アイデア次第で様々な業務をアプリケーション化することが可能となります。
他にもたくさんのアプリ改善・新規アプリ作成支援用の拡張機能を準備しています。拡張機能の一覧は下記リンクをご確認ください。
気になる点がございましたら気軽にお問い合わせください。